先日のジュニア練習後に指導者講習会に参加しました。
実技参加者約80名と、見学者100名近くで会場は賑やかに熱気を帯びていました。
私は、実技参加コーチとして推薦いただいたのですが、数十人の大人に囲まれながらプレイするのは緊張しました。
内容に関しては、常に動きながらボールを扱うということにやってみると難しく、今後選手にも要求していかないといけない部分だと思いました。
さてさて、昨年から縁があってスペイン人、オランダ人、そして今回の講習会(日本)と国が違うとサッカーに対する考え方から、指導のアプローチの仕方、などなど指導を受けてみると違いに気づきます。
例えるなら、日本は一つの正解を完璧近くまで精度をあげようとする。
オランダは、3つの正解がある。そのどれを選ぶかは状況や君次第といった感じ。
スペインは、正解は3つあるかもしれないし、コーチは4つ知ってるよ。でも、本当は5つあるかもしれないし、状況によっては6,7となるかもね、
みたいな感じを個人的に受けました。
どれが正しいとかはなくて、要するに好みの問題だと思いました。
どれが正解とかはないから、自分の中の好きはブラさず日々の練習を磨いて行きたいなと思いました。
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木曜日スクールの低学年クラスは2~4年生の合同で行なっています。
本日のテーマは一対一。
二年生が四年生にチャレンジしていくわけですが、臆することなく果敢に戦っていました。
スピードでは勝てないのですが、フェイントでタイミングを外しシュートする時間を作り、四年生相手に勝っている場面もありました。
この二年生選手君はジュニアに所属している選手で、僕が担当している選手でもあります。
フェイント練習なんて全くに近いほどやらないのですが、最近一対一の場面でフェイントを使って相手をいなします。
ゲームの空き時間に黙々とフェイント練習をしているので、どこで習って来たの?と質問してみました笑
そうすると彼は、「テレビとかでみて」と言います。
面白いなーって思いました!
この選手の頭の中は完全にサッカー選手の脳みそだなと思いました。
矛盾したことかもしれませんが、本来サッカーって教わるとか習うものではないと思っています。
特にフェイントとかキックの仕方とかってそれぞれ好き嫌いや得て不得手があるから自分流でいいんじゃないかと強くおもいます。
じゃーどうやって出来るようになるか。
やっぱり、[観る] ことが1番だと思います。
テレビでプロ選手の真似をする、上級生 お兄ちゃんの真似をする、上手い選手の真似をする。
感覚的には職人さんみたいなもので、教わるわけではなく、観て盗むという感覚だと思います。
では、チームでは何をやるか?僕達は何をするか?
もちろん、状況によってそうゆう見本は見せたり、ドリルの様にやりますが基本はその使い方が良かったか、他の選択肢はなかったか、要するに判断の部分を追求できる存在でありたいと思います。
観て真似て練習することは、きっと1人や2人で出来ることです。
その意味で二年生選手君の考え方は非常に参考になり、改めて自分の信念を確認させてもらう機会でした。
では、そう思えない(誤解を恐れないでいうと、まだそこまでには至っていない)選手に僕達コーチがすることは?
僕は、サッカーの楽しさであったり、成功体験を経験してもらってサッカーに目を向けてもらうことです。
[サッカー脳]にすることです。
サッカー脳とは、色々な要素がありますが、
一つに自分で問題を解決出来る力を養うこと。
まさしく、テレビで何回もお手本を観て、真似て、試行錯誤する練習をすることですね!
学ぶは真似るから来ていると聞きましたが、
決して[教わる]のではなく、[学ぶ]人間になって欲しいと思います。
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