波紋の原理 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

波紋の原理
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

東京の朝、信号機が青になったとたん、人の波がスクランブル交差点に集まる

その波は交互に押したり引いたりしながら、ざわめく時の流れを生み出し、自然界にはない潮流をつくっている


「都会の喧騒」とは
よく言い当てた言葉だと思います


電気もガスもなく
灯りといえば
月と満天に輝く星だけであった
昔~し、むかしのころは
わずかな音や、かすかに感じる空気感などから、多くの変化を感じ取っていたに違いありません



冒頭の東京の朝のシーン
喧騒のスクランブル交差点で
あなたに人生にとって
重要なメッセージが発っせられた
とした場合


どれだけの確立でそれを
掴むことができるのか?


 
なんでこんな話をしてるかと言うと



心がザワザワしている状態
(都会の喧騒みたいな気持ち)
の時に、心に響くことを感じる
余裕があるか?ってことを
体感したからなんです




近代的な身体は
この感じる能力が
弱まってきているとのこと


本来、動物のような感覚があるはずが
使わなくなり退化したのでしょうか?


そんな感覚を蘇させる方法があります


ガ」
先日、数メートル先の海の音が聞こえる大自然を前に人生初のヨガ体験をしてみました


もともと、精神と肉体の感覚を研ぎ澄ませ、心の平穏を得るものって認識があり、昔から興味はあったのですが、体感する機会もなく過ごしてきました




体感した約60分間の後
より身体の隅々までを
意識できるようになったように思います



腹式呼吸を数回行うことで
深く落ち着かせる術は学んでいましたが
この大自然ヨガの後、感じたことは
心を平穏にしたままの状態で、今を感じ取ることをするとどうなるか?



静かな変化が
どんどん、ドンドン、大きくなっていくんですよね



少しイメージしてみましょう


同じ大きさの石を
波の大きな湖へ投げ込んだ場合
時が止まったように静かな水面へ投げ込んだ場合


どちらが、波の波紋が大きく広がっていくか?



これが自然界の原理なんだと思います



心の平穏を保つためにできること


いろいろありそうですね


都会の喧騒でも
心だけは平穏にしておくことも
ありそうです




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ