未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
日本の三大祭りの一つに
京都の『祇園祭』があります
約1100年前の平安自体から行われており
期間は7月1日から31日までと
なんと一ヶ月間祭りが行われています
京都という街は古来『日本の都』として栄え、文化を継承し続ける思想が根付いていることと思います
一ヶ月かけて執り行う祭りの意義
1100年も続く祇園祭が持つ力
どちらも『良きものを守る』
そのような意味を感考します
京都の商品は
未だに手作りで作業されることが多く
テレビなどでそのような手作りされている会社やシーンを見ると『良きものを守る』とは、新たなことを発明することではなく
『本当の、良きものとは?』を心底理解し
それを生み出すために継続することになります
では、同じことを継続していれば良いのか?となりますが、テレビで老舗の料亭の取材がありました
二代目となる息子は父親が築いてきた伝統を継承してきた、しかし時代が求めていることは、もっとボリュームのある手頃なメニューが欲しいことを感じた
高級料亭に並ばない
並べてしまうと全体の品が下がるのではと悩む日々が続きましたが
『時代の流れに合わすこと』
こそ、お客様に選んでいただく唯一の方法だとセットメニューを提供します
料亭は夜の場の雰囲気を
昼から手軽に食せる場へと
進化させたそうです
良いものを守るということ
それを時代がもとめていることに合わせるということ
祇園祭はもう少し行われます
継承される力から感じること
学べることがありますね