浅田真央も、使ってる○○○
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
「う~ん、今日もすっきりと!」
毎日、あなたの目覚めはどうですか?
寝心地ならぬ、起心地よく目覚めることができると
「よっし、頑張ろ!」
となりませんか
世の中には、良い商品がいくらでもあります
そんな商品の開発ストーリーや性能を知ると感心(関心)しますよね
日曜日の朝7:30からのテレビ番組
『がっちりマンデー!!』
全国から今の時代に成果を上げておられる会社が特集され、代表取締役の方がゲストにこられ、がっちり儲かる秘密を説明されます
昨日は、冒頭に書いた「起心地」を追求された会社と商品
浅田真央さんを始め、トップアスリートがこぞって利用し、オリンピックからの凱旋時のテレビにはその商品が映っていた
『エアウイーブ』
ポリエステル製の寝具マットです
針金のように細くなったポリエステルを数列垂らしながら水の中へ沈めると、素材が縮まり固まっていき、マットの大きさに切断すると完成
毛糸がくしゃくしゃになったような硬く反発力のある寝具マットが出来上がります
両面でその強度が異なったり
頭、体、足と体型に合わせて変化できたり
見てるだけで商品の良さが伝わってきまきたね
しかし、この商品販売時は全く反応がなかったとのこと、、
社員は毎日まいにち草むしりばかり、、
「これじゃあ、いかん」
と社長が考えられたのが
アスリートへの無料提供
これが大成功!
浅田真央さん他、多くの方が遠征に持って行くようになり商品価値が伝わっていきます
さらに、アスリートの世話をするトレーナーにも無料配布
選手の心と体を支援する彼らの目に止まり一気に伝染しました
これって
フリーの戦略
3M戦略(メッセージ、メディア、マーケット)が見事に成功!ですよね
次に考えた戦略とは
『高級路線』
高級ホテル、老舗旅館、リゾートホテルなどへ社長自らプレゼンをされ、どんどん採用されていきます
スポーツ選手が使う=体に良いマット
高級な場所で採用=気持ち良いマット
最高なブランド力、宣伝力をら持ち合わせていますよね
そして、さらに進んだ戦略とは
消費者に知っていただく機会として
百貨店へ専門店を出されます
通常、寝具コーナーは上位階にあります
ここでもマーケティングの発想が『キラリ』と光っています
入り口の扉を入ってすぐの催事場を借り、寝具コーナーを設置
気になる人が立ち寄り、その場で購入を決める人、上位階の専門店で買う人、後日あの寝心地を忘れられなく購入する人、、が続出だとか
購入者の方は
「腰が悪く、スポーツ選手も使用していて体に良いと思います」
「とても気持ち良く睡眠できそうです」
と販売側(製造側)の思惑通りのコメントでしたね
商品力と販売力の融合が
大ヒットする条件であることを
物語っています
あのソニーですら
革新的な小型レコーダーを開発したがなかなか売れないとき、アメリカへ渡り裁判の記録用としてプレゼン、これが当たり伝播していったエピソードがあります
良い商品(サービス)を生み出す
それをどうやって広めるかを深く考える
がっちりの秘密が
そこにはありました