赤字にならない発想 原則3 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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赤字にならない発想 原則3
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います


原則シリーズ、ほんとは連続で記事を書きたかったのですが、他に気になることが多くあり、ご無沙汰になってしまいました、、


今日の原則は
『顧客が化にきがつかないように
   化させる』

セブン-イレブンではおにぎりが年間15億個も売れており、これは日本の全国民が1年間に約12個買っている計算となるそうです

食べるものの人気はとてもシンプル
「おいしい」のバロメーターが販売実績と比例するものです

それだけ「おいしい」と認められている証だといえます


このおにぎり、味や品質は常に改良改善を重ね、変化させているとのこと、、


顧客は100点満点のレベルを求め、売り手がそれを上回る120点の商品を出せば、十分満足してもらえます


しかし、顧客の期待度は常に増幅します

100点満点のレベルはやがて無意識のうちに、売り手にとっての120点のレベルに上がるということ、、


顧客は期待以上の価値を感じて
始めて満足します


以前は「おいしいもの」のレベルが
次は「当たり前」になり
やがて、「飽きるもの」に変わっていきます


同じレベルの品質を提供しているのに売れないとすれば、原因は同じレベルを続けていることにあるのです



消費者がボス
成功の上にあぐらをかくな

のメッセージを受け取りました



変わり続けるというよりも
選び続けていただくという視点で
考えてみようと思います





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ