未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者
セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います
原則シリーズ、ほんとは連続で記事を書きたかったのですが、他に気になることが多くあり、ご無沙汰になってしまいました、、
今日の原則は
『顧客が変化にきがつかないように
変化させる』
セブン-イレブンではおにぎりが年間15億個も売れており、これは日本の全国民が1年間に約12個買っている計算となるそうです
食べるものの人気はとてもシンプル
「おいしい」のバロメーターが販売実績と比例するものです
それだけ「おいしい」と認められている証だといえます
このおにぎり、味や品質は常に改良改善を重ね、変化させているとのこと、、
顧客は100点満点のレベルを求め、売り手がそれを上回る120点の商品を出せば、十分満足してもらえます
しかし、顧客の期待度は常に増幅します
100点満点のレベルはやがて無意識のうちに、売り手にとっての120点のレベルに上がるということ、、
顧客は期待以上の価値を感じて
始めて満足します
以前は「おいしいもの」のレベルが
次は「当たり前」になり
やがて、「飽きるもの」に変わっていきます
同じレベルの品質を提供しているのに売れないとすれば、原因は同じレベルを続けていることにあるのです
消費者がボス
や
成功の上にあぐらをかくな
のメッセージを受け取りました
変わり続けるというよりも
選び続けていただくという視点で
考えてみようと思います