未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
先日来
『ひっかかる◯◯』について
記事を書いてきました
テレビショッピングでは
その力がどんなものかを
自分で実験してみました
また、ひっかかる要素を
理解しておくことで
その力を数倍に高めるのだろうと
思うわけです
先に答を言います
『ひっかかる言葉』
です
です
言葉の力=コピーライティング
の重要性は昔から分かっていましたが
どれ位影響を及ぼすのかを
テレビショッピングの実験で
調べてみたわけです
まず、音声だけの場合
かなりの確率で
『気になる言葉』
『もっと知りたくなる言葉』
『後押しされてるんだろうなと思う言葉』
が良くわかりました
次に、映像だけの場合
言葉は聴こえないので
テロップなんかの文字しか
わかりません
それでもここぞ!
というときに現れる言葉?文字?は
『ひっかかる言葉』を多用していますね、、
実験の結果より
映像と音声からの
『ひっかかる言葉』作戦は
かなり強力であることを再認識
したわけなんです
一つひとつ解明していきますね
まず視覚と聴覚では
理解の仕方が異なる
という事実
視覚は生きていく上で
反射的に判断したり理解したりする性質があると思うんです
交差点でトラックが突っ込んで来そうなとき「あのトラックは4トンだな、運転手は居眠りをしているようだ、残り1mに近づいたら逃げよう、、」だなんて考えないはずです
視覚は潜在意識で判断しているといえます
もう一つ証明の例
今、目をつぶってみます、、
僕の場合は自宅のリビングのソファに腰掛けています
「目の前に視えていたもので赤いものはありましたか?」
「あった場合には、何個でしたか?」
と問われてもほとんどの人は正解できないはずです
一瞬、いっしゅんを
細かく理解なんてしていないんです
では聴覚
人間が高度なコミュニケーションを取れるようになったのは、言語の発達が大きいと言われます
相手の言葉を聴き取る力
=
内容を理解するだけでなく
もっと高度な相手の気持ちまでもを
感じ取る
そんな能力で理解をしているんだと思います
これは顕在意識で判断しているといえます
これも証明事例、、
例えば電話のやりとり
全くの言葉だけですが
内容をくみ取り相手の感情を理解して
自分の気持ちも伝えていく
そんな動作をするはずです
無意識ではなく
理解を意識して反応するということです
難しいハナシとなりましたが
言葉の方がより深い理解を得られる
ということ
それだけ
『ひっかかる言葉』は重要だということ
そして潜在意識にアプローチができる
映像との組み合わせは
計り知れないパワーを持っているということ
大切な人に振り返ってもらいたければ
学ぶこと試してみることが
いくらでもありそうですね