解決するサービスを考えた時
その悩みの深さや緊急度によって
事業の規模が変わり
また起動にのるまでの立ち上がりの
速さに影響がでてきます
また収益に直結するのが
課金スキームの仕組み、、
これが弱いとどうにもなりません、、
このときに注意しないといけないことは
製造にかかるコストをほぼ「0」とし
利益を「100」に近づけること
在庫を抱える商いとしないこと
をチェック項目にしないと
売り上げが上がれば上がるほど
コストも増加し大変な労力の割に
利益が残らない、、
また、製造できる数量に限度があり
ある一定の売り上げ、利益が天となってしまう
最悪なのは、かけたコストが販売されるまで利益を全く生まない在庫を抱えてしまうこと、、
考えてみるとわかることですが
最高の仕組みを生み出すことって
そうは簡単にはいきませんよね
一昨日はこのスキームの考え方を
見直す機会をいただきました
『もっと、深く、頭から汗がでるくらい考えて、考えて、、考えてみたか、、、』
とおかげさまで、昨日は、もっと深くふかく、考えを及ばせなんとか絞り出してみました
考えるポイントとは
具体的に
課金は
誰から?
どれだけ?
どのように?
と言われています
そして
その対象として
企業からの課金と
個人からの課金の両方を
検討すること
さらに
・大きな継続収入と単発収入
・小さな継続収入と単発収入
・寄付
これらのスキームで
収益源を考えてみること
との教えていただいたことを
何度もなんども考えてみました
この思考は
チャンスを広げる方法ではなく
リスク対策だと言えますね
課金スキームが多ければ多いほど
仮にどれかがなくなったとしても
全体が停止するまでの影響を及ぼさない
ということ
これらの知識を知っているのと
知らないのとでは
課金スキームのアイディアの数も質も
全く異なる結果となることでしょう
単発課金だけの場合
良いときと悪いときの振れ幅が大きく
ある意味バクチです
悪いときの大波をかぶると
事業が休止するに至ります
計画はあくまでも計画
その通りにはいかないものですが
その仮説を検証しその結果で
次の仮説を立てる
生物の進化論と同様
うまく環境に適応するための最適な手段を見つけ出すことが成功への道だと言えますよね
対象としている人が
想定通りに行動されるか?
これらの企てを
導いていく方法は、、
机上に答えなんてない
教科書なんて要らない
大切なのは人々の意見に耳を傾けること
カルロスゴーン氏のコトバを
ココロに刻もう