亜熱帯に生きるハーブ | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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亜熱帯に生きるハーブ
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

生き物は子孫を残すことを
最大の目的としているはずです

進化の源とは
この子孫を残すこと
そして生きていくことに対して
理想の姿に変わる力だと思います


風のよく吹く地域では
タンポポのように
子孫を残す手段として
風に吹かれてより遠くまで
飛ぼうとあのような姿になった


虫が多いところでは
より好むようなニオイや甘い蜜をたくわえ
花粉を虫に付けさせる方法を考えた



ヒラヒラと舞い落ちる葉は
少しでも滞空時間をかせぐために
タケコプターみたいになった



いずれも
目的がありその環境に適合するために
変わっていく努力をしたということ


亜熱帯に生きるハーブは
これまたユニークです♪


亜熱帯といえば
スコールと呼ばれる突発的な豪雨が有名

そんな環境の中でノボタン科のハーブは考えた、、


この雨を使えないものか?と
使えるものものは何でも使う
これが自然界のルール


このハーブ雨が葉に当たった衝撃で
タネを遠くへ飛ばす力を獲得した


なんともユニークな方法だな
と思いました

自然界に適合する意識でいないと
こんな発想は生まれてきません

物事を素直に見る力
固定概念の塊で物事を捉えないこと


やはり自然界から学ぶべきことは
多いものです(^^)





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ