ラクじゃないけど楽しいか? | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

ラクじゃないけど楽しいか?
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

キャッチコピーの表現などで参考にさせていただいている尊敬する方のブログに
『単なる苦痛か、ラクじゃないけど楽しいか』との言葉があり心にとまりました

仕事とは社会に奉仕すること
は理想であって
多くの方は自分の納得した環境でまいにち働けているわけではないのかもしれません

でもね正社員の場合
一日24時間のうち
仮に睡眠6~8時間
食事など2時間
残りの14~16時間は
家にいるより働いている時間の方が
圧倒的に多いはずなんです

そんななか
まいにちが苦痛で今後も良くなる見込みが無い場合は、将来のことを考えた方が絶対に良いと思う

努力が足りず
今の環境を変えることができないのであれば、まずは精一杯に取り組んでいくことも必要でしょう

万事休すの場合は
新たな環境を考えることも大切だとおもいます


言えることは
何かを変えていこうと行動すると
何かが少しづつ変わっていくという事実


冒頭の
楽じゃないけど楽しいか?

時間を忘れ寝食を忘れるほど熱中することがあれば楽しくて楽しくて仕方がないことでしょう

ラクと楽しいって同じ字なんですが
解釈が少し違いますよね
日本語ってその雰囲気ぜんたいを表すことが多い

そういう意味では
ラクをするっていうことは
怠けるってことではなくて
楽しくて楽しくて仕方がない位だから
気持ちも、体もラクになる
ってことなのかもしれません


同じような解釈のことばに
優しいから、優れている
苦しいから、苦い
などその状況を表すことばもあります


ラクをするのではなく
楽しんでとりくむこと

たまたま昨日同僚の方から
地元出身の世界の冒険家
植村直己さんの直筆メッセージが入った
スタンプ用紙をもらいました

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大学時代は体力もなく
山岳部ではみんなに迷惑をかけっぱなしだったと言われ、人の何倍もの努力をして道具も、工夫をされたといいます

何よりも誰よりも辛くても
冒険することが楽しくて仕方がなかった
そんな情熱をうかがい知れますね




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ