ヘッピリ、、! | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

ヘッピリ、、!
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

年末にカメムシが多いと大雪となる
と言われます
このカメムシ身を守るため
あの悪臭を放つのでしょうが

世の中には
もっとすごいツワモノがいるようです


この虫のあだ名は
ヘッピリむし

ミイデラゴミムシが正しい名前

あだ名の通り、攻撃されて危険を感じると、防御のために大きな音と一緒にとても臭い霧状のガスを、お尻の先から外敵に向けて一気に噴射します

噴射液の温度はなんと100℃にも達し、天敵のカエルや鳥に火傷を負わせ、人の手にかかると皮膚を茶色に変色させて、悪臭をこびりつかせるくらい強力な効き目があります


このバネを使わない噴射のプロセスが
化粧品や宇宙船の消化装置などの
技術開発として研究されているそうです

そして
ドライミスト方式によるエアコンは、実際に六本木ヒルズで使われています


ヘッピリむしのエアコン、、
想像すると ^ - ^ (笑


生物や植物の進化の過程では
人の考えを超える発見が多くあるのでしょうね


ヘッピリむし VS 消臭力1万本
どっちが勝利するんでしょうか?

世界一の悪臭も消す力
そんな商品あったらスゴイかも




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ