未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
昨日の記事より
一流のコンテンツというのは、
1、わかりやすく端的に説明出来、体系化されていること
2、多くの人が実行し、実現出来ること
3、10年後も変わらないこと
『簡単で、再現性と普遍性が高い』
とくに2の多くの人が実行し、実現できること
これってものすごく大事な視点だと思います
それからずっと考えてみました
過去このようなコンテンツがあったのか?
それはどのような人が活用したのか?
そしてなぜそれを使用し続けるのか?
昨今のデジタルコンテンツでは
ゲーム業界
音楽業界
映像業界
文字や画像といった二次元の内容物からより想像性の高い中身や内容であることと認知されています
例えば任天堂
創業当初は百人一首を作っていました
コンピュータが普及する時代に
手と頭を使うという百人一首と同じでありながら新たな遊び方を創造し消費者に受け入れてられました
ボタンは2つ
そして十時のカーソル
両手を使いながら
画面に映るものを操る
あたかも自分がその画面の中にいながら、対戦している気分にさせる、、
いろんな仕掛けがなされています
でもね、一流のコンテンツには
程遠いと思うんです
だってね
ゲームもマンガも映画も音楽も
ずっと毎日していると多くの方は
飽きてくるはずなんです
多くの人が実行する
10年後も変わらない、、
これはかなりの動機がなければ続くわけがないのです
昨今のデジタルコンテンツの意味あいは任天堂と同じく、楽しみの充実感だけでそれ以上継続させる理由が見当たらないのだと思うんです
私の父親も好きで、実家のリビングで熱唱することのある、カラオケの点数評価なんかも良く考えられています
歌うだけの行為から、挑戦し競い合うことをミックスさせたコンテンツです
じゃあ、冒頭の一流のコンテンツは何なのか?
見つけたものは十年どころではありません数千年続いています
そしてこれからも続いていくんではないでしょうか?
それは
経典でした
キリスト教の聖書や日本でもあるお経など、伝え続けていく魅力があるんじゃなかろうか?と思った次第です
これは楽しみを求める感情ではなく
何かについての不安を取り除いたり、
幸せを願う感情を求めるからこそ
これだけの年月を経過しても普遍であり多くの方は飽きることなく教えてを実行されるわけです
まだまだ人の感情に突き刺さることを
深く深く見つめることが必要ですね