100年後の未来 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

100年後の未来
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

経営の神様の松下幸之助さんと同等、いやそれ以上といわれる稲盛和夫さんが描かれた100年後とはどのような世界なのか?
そしてどのような考えが必要となるのか?


日本では少子化社会で人口は減少をたどりますが中国、インドでは爆発的な人口増加となり、食料問題は避けては通れません

食料問題、エネルギー問題、環境破壊、、
今現在、顕在化し認識されている課題はますます深刻になることでしょう

100年後、、

今のままの考え方では
いずれ立ち行かなくなってしまうでしょう

と誰もが想像できることを
稲盛和夫さんは
言葉をかみしめるように諭すように
ゆっくりと語られました


「考え方」が1番大事だということを
稲盛和夫さんは語られた

100年後の結果は
この考え方次第で変わるということ
プラスへと変わるのか?
マイナスに変わるのか?


自分だけが良ければの考え方ではなく
分かち合う考え方が必要だといわれました

これを「利他主義」
他人のためにつくす考え方
だと説明されました

今は「利己主義」
未来の発展を自らの欲望のまま進んでいくといずれ立ち行かなくなる、、


だから分かち合う考え方を持って欲しい
とメッセージを伝えられた


先日「商売」の文字の意味を聞くことがあった

英語ではビジネス、、
クールで冷たく競争原理みたいなイメージがありますが、日本語の「商売」は売り手と買い手の間にもう少しあったかいものがあるイメージがします

「商」とは割り算のこと

売り買いで儲かった利益をお互いに割ること
これが「商売」の意味だと教えていただきました


分かち合う考え方、、

未来をつなぐ我々の考え方で
プラスにもマイナスにも未来は変わる



最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ