観光バスでの旅路です
途中、石川県と福井県の県境を通ります
県境は普通、川や山の頂上などにあるものですがここは全国でも珍しい県境とのこと
なんと国道沿いに立ち並ぶ民家を挟み
県境があるのです
「この白い車のお宅が石川県、その隣お宅が福井県」とガイドさん、、
見るとほんと普通のお隣どうしの家が
国道沿いに並んでいる住宅街、、
お隣さんが隣の県なんです
ここのエリアの郵便屋さんって
大変なの?楽なの?
途中、東尋坊の観光
その後、永平寺へ向かいます
私の家の宗派は曹洞宗
この永平寺は曹洞宗の大本山です
しっかりと参拝しなければ、、
秋晴の快晴でしたが
地面はしっとりと雨が降った跡があり
神聖な雰囲気は入る前から
十分に感じられました
多くの観光客と共に参拝ルートを
歩いて行くと一段と神聖な場所に
着きました
ここは樹齢700年の杉が立ち並ぶ道からつながる山門です
下から上に登ってくる気の力は
全ての乱れを整えてくれるようです
それもそのはず修行を行う層の方が永平寺に入るときと修行を終えて出るときの2回しか通れないとても重要な場所とのこと
ここでもガイドさんから
ワンポイントアドバイスがありました
永平寺の傘松閣の天井には
230枚もの鳥と花の見事な天井画があり
そのうち5枚だけ別の絵があります
これら全てを見つけると
願い事が全て叶うとのこと
仲間みんなで探しましたょ
そして願い事を唱えました
みんなの願いが叶うといいですね (^^)





