究極の土用の丑 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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究極の土用の丑
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

まだまだ暑さ厳しい折、夏バテ防止には、ビタミンB、土用の丑にはウナギです


世界には、いろんなウナギがいます


デンキウナギは南米の熱帯雨林、アマゾン川流域に生息しています
そして、敵から身を守るために600ボルトもの電圧を作り出すことができ、これは、私たちが家庭で使っている6倍以上の電圧となります

デンキウナギの体の長さの約半分は、発電できる細胞でできており、この電気細胞1個は約140ミリボルトの電圧を作ることができます

この電気細胞が4500個、直列につながれば、630ボルトの電圧を作り出すことができます

デンキウナギの電気細胞は、きれいに整列した状態で並んでいます

デンキウナギの頭側がプラスだとすると尻尾側はマイナスという関係で、頭から尻尾側に電気は流れています

敵に襲われそうになったときには、強い電気を体から出して勝負にでます

またエサとなる小さい魚を発見したときは弱い電気で魚をしびれさせ、食べてしまいます

水力発電ならぬ、水槽発電で、直列につながった電気ウナギが、再生エネルギーを生み出してくれると良いですね

ビタミンBは、豊富かもしれませんが、間違っても食べてはいけません (^^)