最初の放鳥から2822日目 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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最初の放鳥から2822日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

毎週、土曜日は、世界に誇れる特別天然記念物 コウノトリ の情報や、自然豊かな故郷の情報を記載したいと思います。世界に、幸せが、羽ばたくといいな。

コウノトリ とは
コウノトリ目コウノトリ科に属し、体長110~115cm、翼開長160~200cmにもなる非常に大型の水鳥です

ドジョウ、カエル、フナ、ヘビ、ネズミ、マムシまでも一口で平らげる、大食感なのです

そんな体育会系なカラダでありながら、優しいココロの持ち主なのかな、と思うことがあります


ヨーロッパでは、国鳥とされシュバシコウといい赤いくちばしのコウノトリが「赤ん坊はこうのとりが運んでくる」「こうのとりが住み着いた家は幸せになる」という言い伝えがあります

photo:02


マッチョマンが、カワイイ赤ん坊を抱っこしているさま、、、といったところでしょうか
いいね!です ^^;

この言い伝えは世界各地に伝達され、日本などでも有名な言い伝えとなっています

そういえば、東京出張のとき、立ち寄ったラーメン屋でのこと

若い店員と仲良くなり、何処から来たの?と尋ねられ「コウノトリが飛んでるとこ」と言うと「コウノトリって赤ちゃん背負って飛ぶ鳥ですよね」と、言ってた

"背負わないけどね"と、ツッコミながら、地元からこんなに離れている東京でも認知されてるんだと、少し嬉しく感じました

がんばれ、マッチョバード

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大きくなってきました^ ^
どうやって、餌をあげるんでしょうね
「ハチゴロウの戸島湿地」の様子を
ライブ放映中