上へ上へ | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

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上へ上へ
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

水辺で生きるコケ類は、水を沢山吸い上げる必要がなかったので、地を這う、背の低い植物でした

限界を感じた植物は、どうしたか?

光を求めて上へ上へと進化しました。周りの植物よりも光を吸収できるように、葉を高い位置につけ、地中の水をその葉の場所まで運ぶ、特別な管を発達させながら

人の営みも同様、光を求めて植物が上へ上へと求めたように、高層化を競っています

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東京で対面した「スカイツリー」
この高さに意味があるのか?

と感じましたが、人は挑戦したい生き物であり、植物の原理原則と同じく、行き着くゴールを天に求めているのでは、と理解しました

進化とは、成長したい想いがあって成し得るのだと思います

その高みの先には、何があるのでしょうか?

本当に大切なものは、高みではなく、身近なところにあるんでしょうけどね

その証拠に、自然界では、まだコケ類もいっぱい生きています