『潜在意識の器』
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
コップから水が溢れ出そうとしている
表面張力の緊張の糸が切れそうだ
あと、一滴で溢れ出すだろう
常にゴールをイメージし、想い続けた結果だ
「やっとここまで辿りついた」
この瞬間、潜在意識の力は消える
すなわち、そこで努力することを辞め、成長も止まるだろう
マラソンランナーは、最初から42.195kmを走れた訳ではない、100mの積み重ねが、いつしかゴールできる唯一の方法だと思う
次のステップに上がるためには、どうするか?
考えてみる、、、
溢れ出す手前で水を遮ることは容易だ
しかし、それでは意味がない
もう一度、潜在意識の指令を受けるには、、、
コップから水が溢れだす手前で、
より大きな器に、移し替える
すなわち、より大きなゴールを描く、もう一度意識を変える
そうすることで、次のゴールへ走り出すことができる
希望を叶えるには、
ゴールを大きく捉え、小さく進む
『大捉小進』、だということ