小満|24節気
5月21日頃
秋にまいた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)すると言う
生活の糧を農作物で稼いでいた時代には、収穫の有無は人の生死にかかわる問題。そのため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いた
お金があればいかなる物質も手に入れることができる現在、生活は便利になったのかもしれない
しかし、
よかった、と一安心して
「未来も希望がある」
と思えるのか?
将来に不安を感じている割合が、先進国の中で一番高い日本。ココロの満足はモノではないことが分かってきた
日本の良き伝統から学ぶことは多い
未来を、つなぐ
5月21日頃
秋にまいた麦などの穂がつく頃で、
ほっと一安心(少し満足)すると言う
生活の糧を農作物で稼いでいた時代には、収穫の有無は人の生死にかかわる問題。そのため、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いた
お金があればいかなる物質も手に入れることができる現在、生活は便利になったのかもしれない
しかし、
よかった、と一安心して
「未来も希望がある」
と思えるのか?
将来に不安を感じている割合が、先進国の中で一番高い日本。ココロの満足はモノではないことが分かってきた
日本の良き伝統から学ぶことは多い
未来を、つなぐ