最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧同じ穴の狢(おなじあなのむじな)事は密なるを以て成る(ことはみつなるをもってなる)遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり)魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ’さかなはとのさまにやかせよ、もちはこじきにやかせよ)愛多き者は即ち法立たず(あいおおきものはすなわちほうたたず)蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ(へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ)風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)鎬を削る(しのぎをけずる)息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人(とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと)金は天下の回り物(かねはてんかのまわりもの)衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす)砂上の楼閣(さじょうのろうかく)旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)蛇に足無し魚に耳無し(へびにあしなしうおにみみなし)冷暖自知(れいだんじち)馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)金が物を言う(かねがものをいう)<< 前ページ次ページ >>