傲岸不遜(ごうがんふそん) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

チョコレート今日のダメ出しチョコレート

「あまあまジャッジ」

無意識に
甘やかしてます。

傲岸不遜(ごうがんふそん):
おごりたかぶって人を見下すさま。思いあがって謙虚さのないさま。へりくだる気持ちがないこと。また、そのさま。「傲岸」はお高くとまって威張ること。「傲」はおごる意。「岸」は切り立った崖がけの意で、際立って高い、角立つさま。「不遜」は高ぶってへりくだらないこと。

注:
なにか不本意なことがあると、誰かがわざとやったのではないかと、疑ってしまうものである。ところが、落ち着いて振り返ってみると、自分が原因であるこが往々にしてあるものだ。小腹がすいたら食べようと、お菓子をカバンに忍ばせていたはずが、ふと気が付くと入ってない。受付でカバンを開けたので、そこにあるかもしれないと、行ってはみたが、やはりない。そうした様子が挙動不審だったのか、こちらを見ていた受付のおじさんが、「どうしたの?」とやってきた。気にしてくれて有難いはずなのに、「犯人か?」と疑う我がココロ。とうとう諦めて帰路についたところ、なんと建物を出た場所に、お菓子がポツンと落ちていた。この状況は、どうみても“自分が落としただけ”である。疑いの矛先は、まずは自分に向けたほうが良さそうだ。他人よりも、当てにならないかもしれないぞ、…という、“自分への信頼”に根拠が無いと気付くとき。