磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ウサギ今日のダメ出し時計カメ

「気の緩み」

時は、
亀並み。

磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる):
せっかく波打ち際まで船を乗り着けながら、上陸しないうちに船を壊してしまうということで、物事を行っていて達成直前に失敗するたとえ。また、達成直前は気のゆるみから失敗しやすいということ。

注:
何らかの事情で、いつもより早く起きなければならないことは、よくあるものである。また、ちゃんと起きることができて安心した途端、何らかのポカミスをしてしまうことも、よくあるものである。休日に選挙のお手伝いをすることになったので、夜明け前には起きだして、身支度を整えはしたものの、予定時間より早すぎる。というわけで、静かな休日の朝を堪能していたところ、はたと気付くと、集合時間を過ぎていた。あわてて駆け付け、遅れた理由を述べようとしたところ、どう説明しても嘘っぽい。“兎と亀”ではないけれど、早く進むことができたなら、そのまま休まず進んだほうが良さそうだ。時は“亀並み”の着実さで、追い越して行きますよ、…という、“自分の敵は自分自身”という驚きの真実。