

「いただきもの」
喜びは、
相手次第。
よいうちから養生(よいうちからようじょう):
病気をしない健康なうちから、体を大切にするのが、健康を長く保つための 最も良い方法である、ということ。体が健康なうちからいたわるのが、最良の健康法であるということで、前もって用心すればよい結果を生むというたとえ。
注:
どんなに欲しいものでも、呉れる相手が好きになれないと、嬉しさが縮むものである。ましてや欲しくないものは、呉れる相手が好きであっても、貰いたくはないものだ。暖房が効きすぎて暑くないかと訊かれ、丁度良いと思っていたところ、隣の女性が「寒いです」と応えていた。そうかな?と思いつつ、数時間が過ぎたとき、ポマード臭を発するオジサンがクシャミを連発しているのに気が付いた。「これはヤバいぞ」と思いつつ、どうしようもないので、鼻呼吸に努めていたところ、鼻水が出始め止まらない。どう考えても、誰かの風邪がうつったようだが、生理的に受け付けない人だらけ。よりによって、そんな誰かの菌だと思うと、風邪よりもゾッとする。目に見えない事柄には、起きる前から対策を講じておくべきだなあ、…という、とても身近なミクロの世界。