化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ぶどう今日のダメ出しぶどう

「食品偽装」

輸入フルーツの
本当の姿。

化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる):
隠していた素性や物事の真相がばれてしまうことのたとえ。「化けの皮」は、素性や真相などを包み隠している上辺の外面。悪事があらわになるといった悪い意味で用いられる。

注:
輸送技術が向上し、日本どころか海外からの新鮮な食材が、簡単に手に入る今日この頃。保存料や防腐剤まみれではないかと思いつつ、視覚的なフレッシュ感があると、疑うココロは小さくなってしまうものである。八百屋さんの店先で、輸入物のブドウが“ビニール袋詰め”で売られていた。大きな房に、たわわに実った大量のブドウだが、それに引き換え、お値段は破格である。迷わず買い入れ、帰宅して見てみると、根強いカビが何粒かに発生していた。「安い理由はこれか」と思いつつ、カビの部分を除去したところ、それでもやはり“お値打ち”な量である。とはいえ、カビを知ってしまうと、イマイチ食が進まない。スーパーで、トレイに乗ったキレイな姿で、お高く売られているものは、それなりに付加価値が反映されているようだ。とはいえ、トレイに乗る前は、同じはずだけどね、…という、知らなきゃ良かった本当の姿。