息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ドクロ今日のダメ出しドクロ

「密室」

こ、
殺される。

息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず):
自分の欠点は自分ではわからないことのたとえ。自分の欠点や醜悪さは自覚されないものだ、ということ。自分の息の臭さは自分では分からないことから言う。

注:
贅沢品だった自動車も、低燃費やエコロジーな点ばかりが“ウリ”になっている今日この頃。とはいえ向上している機能は、他にもいろいろあるようだ。地球に厳しく人に優しい高燃費な高級車に乗せてもらったところ、さまざまな運転機能がボタン操作や音声操作になっている。車間距離は自動制御で、音響は映画館のようなドルビーサウンド、等、昔のアメドラやアニメの世界のようである。オーナーは「掃除もそこそこだし、荷物だらけで移動倉庫だ」と謙遜するので、誉めちぎっていたところ、どこからともなく妙な香りが立ちこめてきた。この香は“アレ”しか考えられないので、鼻呼吸を口呼吸にしたものの、体内に吸収されそうで気持ち悪い。オーナーは素知らぬふりで運転を続けているだけに、こちらから窓を開けるのは気が引ける。グレードの高い車は、機密性も高いゆえ、“ガス室”に閉じ込められたも同然だ。目的地まであと100m、頼む、早く着いてくれ!…という、高級車に望む更なるミラクルな高性能。