銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

がま口財布今日のダメ出しがま口財布

「現金払い」

ニコニコというより、
緊張するなあ。

銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす):
木仏のように感情が冷ややかな者でも、金持ちには顔を向けるという意で、金の力の前にはなびかぬ者はないことのたとえ。木で出来た仏像でも、金持ちを前にしては顔を振り向ける意味から。

注:
銀行振込やカード決済が主流になり、日用品の購入程度しか、現金を使う機会はなくなった今日この頃。それだけに、まとまった現金の授受は、妙に緊張するものだ。「中身を確認してください」と封筒を渡されたので、言われるままに開封したところ、手応えのある金額が入っていた。数字で見るには大したことは無いのだが、目の前の現物は、存在感が違ってくる。ATMやコンビニで強盗に遭うのは悲劇だが、それだけ目先の現金は、ひとを惑わすに違いない。人前での現金の取り扱いは注意したほうがいいのかも?とりあえず目立つお財布は控えておこうかな、…という、予想以上にお粗末な我が金銭感覚。