

「お手伝い」
軽い気持ち、
だったのに。
朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず):
事態が差し迫っていて、先のことを考える余裕のないことのたとえ。朝には朝のことで手一杯で、夕方のことを考える余裕がないという意から。長期的な見通しをもたず,その場限りの生き方をしていること。
注:
余裕があると、助けたりお手伝いすることは、楽しいものである。しかも、お駄賃が頂けるのなら、楽しいを通り越し、喜びに変わるものである。さらに、個人的な趣向と重なれば、やり甲斐まで感じることもあるものだ。軽い気持ちでデータ登録をお手伝いしていたところ、定期的なデータ管理まで任されることになってしまった。登録するデータが無くなれば、お手伝いは終わりと油断していただけに、軽い気持ちも重くなってきてしまう。その分、財布も重くなるなら、気持ちの軽さも、持ち直すかもしれないけどね、…という、あっという間にすり減った、余裕ある時間とココロ。