蛇に足無し魚に耳無し(へびにあしなしうおにみみなし) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

べーっだ!今日のダメ出しべーっだ!

「つまり」

飾ったところで、
意味は同じだね。

蛇に足無し魚に耳無し(へびにあしなしうおにみみなし):
それぞれの動物の特長をいったことば。蛇に足は無いが這って進むことができるし、魚に耳は無いが感じることができることから。

注:
言いたいことがあっても、適した表現が見つからないことはあるものである。しかも、考えあぐねて発した言葉が、不適切な表現なことも、これまたよくあるものである。外出先で、たまたま居合わせた上司と部下の会話が聞こえてきた。「○○さんに説明したのですが、よくわかってもらえない。外国籍だし、日本語がわからないかも…」という部下の嘆きに、「実は○○さん、日本語は堪能だよ」と返した上司。すると「う~ん」と言い淀んだ部下からは、「ちょっと頭が悪いみたいで…」とストレートな言葉が投げられた。あまりの直球に吹き出してしまったところ、それに気付かれ「考えたけど、良い表現が見つからなかった」と苦笑いする部下の姿。少しだけ上司の察しが良ければ、直球は避けられたかもしれないが、だからと言って“伝えたい真実”は変わらない。言葉が堪能で、理解力がないのと、言葉が不自由で、理解力があるのは、どちらが賢く見えるのだろう?さてさて、自分はどっちかな?…という、ちょっと楽しい他人の会話。