杜撰脱漏(ずさんだつろう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

DASH!今日のダメ出しDASH!

「強引」

パワフルというより、
ガサツなだけだな。

杜撰脱漏(ずさんだつろう):
物事のやり方が粗雑で、誤りや手抜かりが多いこと。いい加減で誤りの多いこと、誤字脱字が多い著作や原稿。「杜撰」は、北宋の詩人杜黙の作品が、詩文の規則にはずれたものが多かったという故事から。「脱漏」は漏れ落ちること。

注:
なんとなく気持が急いているときは、行動も粗雑になってしまっているものである。とはいえ、急いでいるだけに、機敏に効率よくこなしていると、錯覚してしまうものである。フライパンが汚れていたので、洗い始めてみたものの、あまりに水道水が冷たすぎる。「これは急いで洗ってしまおう」と、流水を強めてみたものの、水跳ねが激しくなるだけで、肝心の泡は流れない。あまりにまわりが濡れたので、水流を弱くしたところ、泡はみるみる流れて行く。強引に力ずくでやるよりも、丁寧に対応したほうが、良い結果になるんだな、まずは濡れた服を着替えなきゃ、…という、代償のお支払い。

※がさつ…
細かいところに神経が行き届かず、雑で荒っぽいさま。