

「猫背」
もしかして、
乗ってるかな?
過ちて改めざる、是を過ちと謂う(あやまちてあらためざる、これをあやまちという):
過ちがあったのに、それを認めようとしないのは、それこと本当の過ちというべきものだということ。過失は致し方ないが、過ちと気が付いたのであれば、即座に改めよという教え。
注:
大小にかかわらず、無意識にしてしまうクセはあるものである。それでも、意識さえしていれば、なんとか防げるものである。姿勢が悪いと思っていたが、日頃の心掛けが効いたのか、立ち姿勢はマシになってきた。ところが、昨日も今日も気が付くと、酷い猫背の姿である。「寒い日には、肩に力が入って背中が丸くなるせいか?」とも思ったが、その割に肩凝りはゼロ。もしかして、亡くなりはしても、あの日のように背中に乗っているのかも?それなら致仕方ないよなあ、…という、亡くしてからの存在確認。