我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかろしかさのゆき) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

汗今日のダメ出し汗

「自主的」

手を出すと、
愛着が出るね。

我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかろしかさのゆき):
苦しいことも、辛いことも、自分のためだと思えば気にならないことのたとえ。傘に降り積もった雪は本当は重いのだけれども、それさえも自分のものと思うならば、軽く感じられることから。 自分の利益となるものならば、少々の苦労は感じない、という意味。

注:
今年最後の“可燃ごみの日”が近づくと、家じゅうのゴミを探し求めるものである。玄関前の通り道を掃いていたところ、そこに通じる坂道が気になった。今月は暴風雨が続いたので、隣接するお寺の御神木から、葉や実どころか枝までが落下して障害物のありさまだ。神仏に報いる機会はそう無いので、ちょっと張り切って掃除を始めてみたところ、やればやるほど精が出る。そこに見ず知らずの通行人から「ありがとう」と言われれば、さらに調子にも乗ってしまう。そうして掃除後の坂道を眺めると、綺麗になっているだけではなく、自分の庭のような愛着まで湧いてくる。自分の縄張りは、こうして拡げて行くのが正しいのかも?とはいえ、どうしよう?ゴミ袋に入りきれない可燃ごみの山。