和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

合格今日のダメ出し合格

「ほう・れん・そう」

持つべきものは、
なんとやら。

和を以て貴しとなす(わをもってとうとしとなす):
何事をやるにも、みんなが仲良くやり、いさかいを起こさないのが良いということ。人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事なことであるという教え。聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉。

注:
親しい存在との別離は、哀しみで何も手につかなくなるものである。そうするうち、その存在の友人達までも、距離ができてしまうこともあるものだ。懐いた野良ネコとのお別れから、早いもので2週間。なぜか他の野良ネコたちのおねだりも、パッタリ途絶えていたところ、久しぶりに白ネコが横切った。「おーい」と声をかけてみたものの、すっかりこちらを忘れている。暫く見つめ合ったが状況は変わらないので、諦めたそのとき、「ニャンニャン」と後を追ってきた。思い出したか?と振り向くと、こちらにではなく仲間の虎ネコのもとへ走って行った。どうやら「あいつが居ますよ」と報告に向かったようである。自分さえ良ければいいという考えでは、ひとの世界と同様に、野良ネコの世界も生き残れないようである。とはいえ、野良ネコの“報・連・相”は初めて見たなあ、…という、連れ立ってやってくる野良ネコに学ぶ連帯感。

※報・連・相(ほう・れん・そう)…
「報告」「連絡」「相談」を分かりやすくホウレン草と掛けた略語。主としてビジネス(職場)において使われる。1982年に山種証券社長の山崎富治が社内キャンペーンではじめたのが起源。