一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ガックリ今日のダメ出しガックリ

「ボケとツッコミ」

穴があくのは、
そこじゃない。

一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる):
人の将軍が掲げた立派な手柄の陰には、多くの兵卒の痛ましい犠牲があるということ。縁の下の力持ちとして陰になって働いた、多くの部下たちの苦労が顧にられずに、指導者・代表者にだけ華々しい功名が与えられることを嘆くときにいう。

注:
携帯電話が普及して、ダイレクトに繋がるようになると、登録していない番号からの着信は、ドキドキするものである。とはいえ、たまにしか連絡を取らない相手なら、番号変更のお知らせを兼ねて掛かってくることもあるものだ。登録していない番号からの着信に、おそるおそる出てみると、昔の後輩からだった。数年前に肺気胸(はいききょう)を患って、どうしているかと思ったが、声は元気そうである。メールと異なり、トークは気安いだけに、知らない事実も溢れだす。「当時は無職だったので、ストレスで穴があいたんですかねぇ」という正統なボケを振られると、「それは胃だ」とツッコムことさえおこがましい。天然ボケを周知されてはいるものの、ボケを演じて周りを立てているだけかも?後輩の実力は、思わぬところで、思い知らされるものだなあ、…という、ボケ能力vsボケ防止能力。

※肺気胸(自然気胸)…
なんらかの原因で胸の膜に穴があき、肺が縮んでしまった状態のこと。肺から空気がもれて、胸腔(きょうくう)にたまっている状態。空気が漏れてたまっても、胸は肋骨があるために風船のように外側に膨らむことはできず、肺が空気に押されて小さくなる状態。つまり、肺から空気がもれて、肺が小さくなった状況のこと。