西行の腕を盗め(さいぎょうのうでをぬすめ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ヒミツ今日のダメ出しヒミツ

「ジャンヌ・ダルク」

年齢や性別は、
関係無いね。

西行の腕を盗め(さいぎょうのうでをぬすめ):
西行とは、諸国行脚した西行法師にちなんで、渡り職人のことを言う。渡り職人の仕事ぶりを、見ぬふりして盗むこと。

注:
立派な肩書きがあろうとも、まわりを従える力の無いひとは多いものである。若い女性と名刺交換したところ、大きな役職が記されていた。会社の内部事情で適任者がいないのか?と思っていたが、統率力が素晴らしい。女性の指示は細かいなあ…と盗み見ていたのだが、情報の流れを徹底させる的確な指示である。経験豊富で頭も良いはずなのに、実践できない男性が多いと常々感じていたのだが、こういうところに逸材が居ようとは。肩書きに助けられる“口だけ番長”にはなりたくないものだな、…という、コッソリ盗むリーダー力。