肩の荷が下りる(かたのにがおりる) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ネコ今日のダメ出しネコ

「猫背(ねこぜ)」

もしかして、
乗ってます?

肩の荷が下りる(かたのにがおりる):
引き受けていたいた義務や責任がなくなり、楽になること。責任や負担から解放されて楽になること。不安に感じていた物事が解決すること。

注:
寒くて風の強い日が続くと、落葉がたくさん舞い散っているものである。そんな中、小春日和な一日があると、今のうちに掃いておこうという気になるものだ。そうして外に出てみると、植木の枯葉も気にかかる。暫くしゃがみこんでいたところ、いつもの野良ネコがやってきて、ひざに前足を乗せてきた。肉球は素肌なだけに、冷たい地面で冷えており、ひざに冷たさが伝わってくる。とそのとき、野良ネコが肩に乗ってきた。困ったなと思いつつ、草むしり続けていたものの、気になって肩越しに見てみると、普通に丸く座っていた。背筋が曲がっていると猫背というが、本当は猫が座れるから猫背というのではなかろうか?暖まりたいのはわかるけど、さすがに降りてもらいますよ、…という、まさかの肩の荷。