死地 (しち) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

お月見今日のダメ出しお月見

「せますぎ」

台風去って、
秋が来た。

死地(しち):
生き延びられる見込みのない危険な場所。死ぬべき場所。死に場所。

注:
夏の終わりの台風は、去った後に、秋の気配がやってくるものである。午前中まで続いた雨が止んだので、お外に出てみたところ、雲の合間から秋空がのぞいていた。もうひと雨くるかもしれないので、早速おつかいに出掛けたところ、風雨にやられて息絶えたセミが無残に横たわる。このまま放置しては、ひとに踏まれて粉々になってしまうので、道のわきに避けたところ、コンクリートの隙間にカップインしてしまった。どうみても“より良い適地”が他にあるように思えるが、入りこんで出すに出せない。夜は鈴虫まで鳴いているので、セミも寿命だったはず、どうぞ成仏してください、…という、秋幕開けの一コマ。