杓子定規 (しゃくしじょうぎ) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ヒヨコ今日のダメ出しヒヨコ

グラムではなく
枚数で考えよう。

杓子定規(しゃくしじょうぎ):
一定の基準や形式で、すべてを律しようとすること。また、そのために融通がきかないさま。曲がっている杓子の柄を無理に定規の代用とする意。

注:
特売というものは、定価を訂正した上に、特売価格が表示されているものである。時折、それが本当に得なのかどうか、判断しづらいことがある。お肉売場は「100g=○○○円」との表示が基本だが、一律「小パック=□□□円」と「大パック=△△△円」が並んでいると、小パックを2つ買うか、大パックを1つ買うか、迷うもの。というのも、併記された“定価&グラム表示”に惑わされ、欲が邪魔して決まらないのだ。そのとき、お肉の種類が鳥ムネなので、枚数で考えてみると、直感的に判断できた。何かを判断するときは、自分の物差しを持たなきゃダメなんだな、他の物差しばかりでは迷いが増すだけだね…という、参考にすぎない、他人様の物差し。