

「めだま」
左かと思えば、
右なのか。
左右を顧みて他を言う(さゆうをかえりみてたをいう):
当面している問題を回避することのたとえで、その場をにごすこと。返答に困って、側近とまったく関係のない話をしてごまかしてしまう意味から。「顧みて他を言う」ともいう。「左右」ここでは、側近く仕える者。
注:
目に何かゴミが入ってしまうことは、よくあることである。こすってもこすってもショボショボするので、綿棒を片手に鏡に向かってみたものの、該当するような異物は見られない。せっかくなので、ついでに反対の目を確認してみたところ、まぎれもない糸状のゴミが入っていた。これほどのゴミが入っていたら、痛くも痒くもあると思うのだが、まったく支障がないのは、不思議である。こうして、病気って罹ってしまうものなのかな、支障が無いときのチェックこそ大事なのかもね、…という、健康なときのチェックの大切さ。