

「雷」
他の理由が、
あったかも?
雷が落ちる(かみなりがおちる):
いきなり大声で怒鳴りつけられること。 目上の人から、ひどくどなりつけられてしかられること。
注:
どんなに懐いているとはいえ、野良ネコの警戒心は強いものである。台風の合間に雨が途絶えたので、これ以上は懐かれてはいけないと思いつつ、気になってしまう野良ネコの様子を伺ったところ、控え目に声をあげた後、姿を現した。しかも、雨続きでエサにあやかれないのか、子供2匹に加え、お友達(?)の大ネコ2匹まで登場だ。あまりの様子に、行き渡るようエサを与えたところ、一匹がずっとついてきて、玄関に入りたげな様子。試しに開けてみたところ、玄関先を上がり込み、部屋に入るかと思ったところ、大きな雷がドカン!あわてて玄関を飛び出して行った。危うくズルズル飼いそうなところを、先住ネコの怒りに代わり、お空から雷が落ちたようである。お叱りを受けるのは、野良チャンではなく、我が身でなければいけないのになあ、…という、中途半端な同情への反省。