高飛の鳥も美食に死す(こうひのとりもびしょくにしす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ケーキ今日のダメ出しケーキ

「時効」

あっという間に
食べちゃった。

高飛の鳥も美食に死す(こうひのとりもびしょくにしす):
立派な人物も、欲のために身を誤って命を落とすことがあるたとえで、安全な高い空を飛ぶ鳥も、うまそうな餌につられて地上に舞い降りると、人に捕らえられ殺される意味から。

注:
お正月や成人式など、日常とは異なる“ハレ”のときには、特別な用意をするものである。その一つの盂蘭盆会も終わり、いつもとは特別なお供えも撤収だ。というわけで、いつもとは違う美味しいお菓子にあやかったところ、これが絶品。日頃、口にしているものは、まさに庶民の味と痛感。夏バテで落ちた食欲が、ウソのようである。とはいえ、“ケ”が続いても、味覚って衰えないんだな、たまにだから良いのかな?…という、待ち遠しいな次の“ハレ”の日。


「ハレとケ」…
柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。ハレの場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、ケとは画然と区別した。