

「なつかしのドラマ」
いやー、
探してみるもんですね。
奇貨可居(きかかきょ):
好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。
注:
これといって面白い放送のないときは、インターネットは都合のよいものである。やけに時間に余裕があったので、古いドラマを検索したところ、まさかまさかの大当たり。第一話から最終話まで視聴できる幸運に遭遇だ。当時も大ヒット作だったけど、検索でヒットしようとは。とはいえ、掲載削除されないうちに、手元に残しておきたいなあ、…という、せっかくの機会に捕えた、個人的な楽しみの温存。