

「警察沙汰」
あっ、
履歴がいっぱいだ。
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ):
何か大きなことが起こりそうだが、実際はこれといって何も起きないことのたとえ。
注:
いつでもどこでも連絡が取れる携帯は便利なものである。それだけに「いつでも連絡は取れる」と安心していたところ、いつの間にか電池切れ。そういう時に限って、安否を気遣う連絡が届いていたりするものだ。珍しい相手から、PCメールが届いたので、早速開封したところ「連絡してくれ」とたったひと言。あわてて携帯を充電して電話をすると、「ずっと繋がらないので、警察に連絡するところだった」と衝撃の事態を知らされた。携帯連絡で大惨事を回避できることもあれば、携帯管理を怠って大惨事につながることもあるようだ。携帯は繋がっても繋がらなくても、警察に繋がるのだな、…という、心配してくれる義理人情のシアワセ。