徳は孤ならず 必ず隣あり (とくはこならず かならずりんあり) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ヒマワリ今日のダメ出しヒマワリ

「とんぼ」

すいません。
いやいや、とんでもない。

徳は孤ならず 必ず隣あり(とくはこならず かならずりんあり):
徳のある者は孤立することがなく、必ずよき協力者や、理解し協力する人に恵まれる、ということ。

注:
地方とはいえ、街化の進んだエリアは多いものである。そのため、野生の生き物も“里山(さとやま)”のように、穏やかには暮らせない。コンクリートの坂道の登っていたところ、青いトンボが飛来して、道の端につと止まる。じっ…としているので、カメラを取り出そうとしたところ、坂の上から少年が下りてくる。と、そのとき、トンボがふと飛び立った。「あーあ」と思っていたところ、「すいません」と硬直して立ち尽くす少年の姿。トンボから1m以上も離れているのに、逃げたのは自分の責任だと思ったようである。いまどきの未成年は、多少スレていてあたりまえ、と思っていただけに、謝罪されてビックリだ。トンボの羽は欠けていたが、ああした少年ばかりなら、街でも生きていけるかもね…、という、夏休みのワンシーン。