多芸は無芸 (たげいはむげい) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

うお座今日のダメ出しうお座

「趣味」

好きでも、
真夏はやりません

多芸は無芸(たげいはむげい):
たくさんの学問や特技などを持っている人は、1つの専門を奥深く習っていないので、 結局、才能が、何もないことと同じであるということ。

注:
多趣味なひとは話題が豊富だが、ひとつの趣味に賭けているひとの知識は深いものである。釣り好きの知人に、夏休みも釣りに行くのだろうと尋ねてみたところ、「行きません」と素っ気ない。「夏はお魚いません。暑いし。」と言うので、よくよく聞いてみたところ、「雨も釣れないが、梅雨の晴れ間は魚もエサを食べにくるので釣れる。夏は産卵で小さな魚はうようよいるが小さすぎて釣っても仕方ない。秋冬は、寒くても夜釣りもします。お魚も成長して大きくなっているし、脂も乗っている。それでも坊主のときはあるんですけどね。」…等々、季節を通して説明してくれた。趣味とはいえ、オン・オフがあってこそ続けられるのかも?自然と一体になれる趣味っていいものだなあ、うらやましい…という、サラリーマンへのちょっと違う羨望のまなざし。