蜉蝣の命 (かげろうのいのち)今日のダメ出し「孵化」うわっ!びっしり!蜉蝣の命(かげろうのいのち):人の一生が短いことをたとえていう語。はかない命。注:梅雨とはいえ、晴れ間ののぞくことはあるものである。そうした雨のあとは、植物の新芽が芽吹き、微笑ましいものだ。ひょいと目に入った新芽だが、何か様子が変である。よくよく見ると、生まれたばかりのバッタの子供がビッシリ並んでいた。毎夏、植木鉢を飛び跳ねるバッタがいるのは事実だが、まさかココが発生源だとは。今年も葉っぱは食べられちゃいそうだなあ…という、はかない命の尊重。