

「天気」
晴れが続く、と
言ったじゃないか。
寝耳に水(ねみみにみず):
突然、思いがけない出来事に出くわし驚くことのたとえ。突然、思いもよらない出来事が起こってしまったときの驚きをたとえて言う言葉。
注:
天気予報も正確さが求められるようになり、予報というには厳密になってきた今日この頃。ご近所さんも「暫くお天気らしいよ」と言っていたのも重なって、日曜は洗濯三昧と決めていた。そんな明け方、聞こえてきたのは、窓ガラスをたたく雨風の音。起き抜けに、天気予報を確認したところ、台風の兆しまで出ている始末。占いは良いものだけ信じる人が多いようだが、予報や伝聞は良いことを鵜呑みにしないほうが良さそうだ。どうする?この洗濯物…という、庶民の梅雨の風物。