習うは一生 (ならうはいっしょう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

今日のダメ出し

「教訓」

身につけたものは
なくならない。

習うは一生(ならうはいっしょう):
新しいことを知り、身につけていくために、人は、一生を通して、 常に学び続けなければならい、ということ。

注:
世の中には立派な人物の名言や、為になる言葉は、たくさんあるものである。そうした文言を、手帳やカレンダーに印刷し、日常訓として記した商品も、これまた巷にあふれているものである。月初となり、先月の教訓「身につけたものは、なくならない」という“落ち込ませるコトバ”とはオサラバか…と思ったとき、“身につけたもの”には、特殊技能や免許や礼儀といったプラス面だけだと思っていたが、悪癖や体脂肪などマイナス面もあることに気が付いた。「身についてしまったもの」を失くすのと、「身についていないもの」を身につけるのは、どっちが最適なのだろう?どっちもか?…という、気付きから生まれる更なる絶望。