

「月締め」
中途半端だと、
使いにくいね。
一文半銭(いちもんはんせん):
ごくわずかの金銭のたとえ。「文」「銭」は昔の小銭の単位。「半銭」は「きなか」と読むことがある。「少しの金も…しない」という意で、金惜しみするときに用いられることが多い。
注:
年度末ほどではないが、月末というのは、何かと締切りが重なるものである。メールの普及で、通信コストも低くなったため、ドシドシ“お知らせ通知”がやってくる。そうした中、貯める気もなく貯まってしまったポイントのお知らせがやってきた。それを元手に買物するには、手出しが大きすぎる。というわけで、「寄付しちゃおう!」と思ったものの、中途半端な金額のため受け付けてもらえない。小銭は無いと不便だが、小銭しか無いのも不便なものだなあ、キャッシュなんだけどなあ、…というリアルライフとネットライフの微妙な類似点。