人を見たら泥棒と思え (ひとをみたらどろぼうとおもえ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

パー今日のダメ出しパー

「あいさつ」

親しげなのは、
勘違いしがち。

人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ):
他人をうかつに信用しないで、いったんは疑ってかかれということ。他人を軽々しく信用せず、まずは相手が泥棒だと疑ってかかるくらい用心しろということ。

注:
道を歩いていたところ、向こうにいるオバサンが、こちらに向かって手を振っている。「ご近所の気のいい○○サンかな?」と思いつつ、年下のこちらが馴れ馴れしいのは気が引きける。というわけで、「あいさつは接近戦で臨もう」と歩みを進めたところ、真っ白な化粧をした見ず知らずのオバサンだった。ひらひら手を振っていたのは目前の虫でも払っていたのだろうか?少なくとも自分宛ではなかったようである。親しくされると、何かと勘違いしがちだが、ここまで来ると情けなさすぎるなあ、…という、本人だけにわかる無意識の自意識。