

「喫煙リスク」
サーチライトは無いが、
ポーチライトは有るぞ。
火のないところに煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ):
うわさが立つからには、なんらかの根拠があるはずだということ。うわさが立つのも何か理由があるということ。
注:
健康ブーム、たばこ税アップ、に押され、喫煙者の肩身が狭い今日この頃。「禁煙エリア・喫煙エリア以外」は、「嫌煙者にとっては禁煙・愛煙家にとっては喫煙」エリアのようである。深夜に「カチカチカチカチ…」と神経質な音が鳴り響く。“ラップ音”か?と思いきや、ライターの“着火音”のようである。火が点かないなら、吸わなけれがばいいものを、または、帰宅して吸えばいいものを。いきなりポーチライトを照らしたら、退散したようだ。人の少ない“深夜の歩道”は、格好の「喫煙エリア」かもしれないが、投げ捨てによるリスクは請け負えない。副流煙や火災など、二次災害は自己責任で頼むよ、…という愛煙家への願い。
※ラップ音…誰も関与しないまま、誰もいない部屋や、何も存在しない(ように見える)空間からある種の音が発生し、鳴り響くとされる現象で、超常現象、心霊現象といわれるものの一つである。
※サーチライト…照明器具の一種で、特定の方向に強力な光線(ほぼ平行光線)を投射するための反射体を有する装置。通常、回転式の架台に搭載されている。
※ポーチライト…玄関先の照明、玄関照明、のこと。